※敬称は省略させて頂く場合があります

2013年02月12日

アイスホッケー女子

アイスホッケー女子日本代表が、スロバキアで行われたソチ冬季五輪最終予選の
最終戦でデンマークに5-0で快勝し、五輪出場を決めました。

女子のアイスホッケーは長野五輪で開催国枠出場した以来の五輪出場ということで、
初めての自力獲得五輪出場権です。

9アイスホッケー女子2.jpg

本当におめでとうございます。

強化したというメンタルの強さが随所に垣間見えました。
初戦ノルウェー戦での0-3からの逆転などは奇跡に近いような感じがしますが、
選手一人一人は追いついて逆転できると普通に考えていた、と言いますから、
今の日本の女子選手はサッカーのなでしこを始めメンタルの強さが脅威です。

しかし、現在の女子アイスホッケー選手の環境は非常に厳しいようです。
日本国内の企業チームはなく、大体の選手が練習時間を確保する為に
アルバイトの仕事をしているとのことです。

それでも、カナダからのコーチ招聘や強化合宿の頻度を上げる等の強化を
協会が少しづつ実施して、今のチームを作り上げたようです。

ひとつ気になったのは、遠征費用の全額が協会から出たのが今回が初めてということです。
つまり、五輪最終予選で初めて個人負担のない遠征が出来た、ということのようです。
それまでは、日本代表選手自身が何割か個人負担をしていたという事実です。
本当でしょうか。今の時代に有り得ない感じがします。

ここでも、メジャーではないスポーツ(特に女子スポーツ)の悲哀を感じます。
協会への予算を増やすべきではないでしょうか。
マイナースポーツは競技人口もメジャーに比べれば多くなく、費用対効果は大きいはずです。
各スポーツ協会への予算を平準化の方向に持っていくのは難しいのでしょうか。

いつも思うことですが…。

posted by Cras at 02:56| Comment(0) | スポーツ
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