※敬称は省略させて頂く場合があります

2012年12月31日

御礼

会社設立から2年、ホームページ及びブログ開始から半年が経ちました。
ここまでこれたのも、皆様の御蔭と感謝しております。

本当に、ありがとうございました。

皆様、よいお正月をお迎えください。

新しい年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

残暑6.JPG             


(株)Cras 澤田 伸

posted by Cras at 23:51| Comment(0) | 日々いろいろ

2012年12月22日

GLT2

1ヶ月程、更新を怠ってしまいました。

全く言い訳ですが、この期間ずっとバタバタしておりました。
ご心配おかけいたしました。本当に申し訳ありません。

今日の新聞に16日に閉幕したトヨタ・クラブワールドカップで採用された
『GLT』(ゴールラインテクノロジー)についての記事がありました。

今大会ではGLTの判定が必要とされる微妙な判定は無かったのですが、
選手や現場の人たちには概ね好評だったということです。

特に選手やチーム関係者は「10年間、こういう技術が必要と訴えてきた」というような
意見が多く、もろ手をあげて歓迎している感じです。

当たり前なことですが、公正な判定が望まれていたということですね。

ただ、前回のブログにも書きましたが、公平な判断の元で使用された場合、
という但し書きが付くようには思いますが…。

ゴール・レフシステム使用特殊ボール.jpg
ゴール・レフシステム使用特殊ボール

posted by Cras at 16:22| Comment(0) | スポーツ

2012年11月18日

非メジャースポーツ

最近、日本の中ではメジャーでないスポーツが元気です。

マイナーと書くとなにか違う感じなので、メジャーではないだけという意味で
「非メジャースポーツ」と書かせて頂きました。

直近ではラグビー日本代表がヨーロッパ遠征で2連勝しています。
中継を見ても、以前のあたふたした感じが全然無く、自分たちのペースで粘り強くつないでいるプレーが、
とても頼もしく感じました。

そして、10月末に開催されたバドミントン世界ジュニア選手権2012の日本代表選手に感動いたしました。

男女混合の団体戦で準優勝、男子シングルス優勝、女子シングルス優勝・準優勝・ベスト4、男子ダブルス準優勝と
本当に素晴らしい結果です。
団体の準優勝、個人戦の優勝は史上初とのことです。

バドミントン世界ジュニア1.jpg

非の打ち所が無い素晴らしい結果なのですが、私が感動したのは、各選手の戦い方でした。
18歳以下の選手たちのメンタルが素晴らしいのです。

リードされていても気落ちすることも、臆することも無く、淡々と狙い続け、
追いついて逆転するメンタルの強さをすべてのメンバーが持っている感じです。

どのスポーツでもなんとなく感じるのですが、勢いがあるときは強いが、
劣勢の時に盛り返す強さが不足していると感じる日本選手のメンタルの弱さが全然見えません。
チームの全員にメンタルの強さを感じるのは、スポーツを見ていて初めてかもしれません。

どうしてこんなに素晴らしいチームが出来たのでしょう。調べたい気分です。


posted by Cras at 21:10| Comment(0) | スポーツ

2012年11月11日

チャレンジシステム

前回に続き、「誤審」に関して思うことをひとつ。

どのスポーツも正確な判定をするということに関しては、磁気やビデオ判定で可能と思われますし、
今は、再生や判定に時間がかかりませんので、導入は問題がありません。
とすれば、問題はひとつです。

「誤審」に対する処理をどうするかだけです。
あくまでも審判員の裁定なのですが、その裁定に客観性を持たせるか持たせないかが、
現状ではスポーツによって違っているのですね。

テニスで採用されているホークアイを使用した「チャレンジシステム」が現状では、
本当にバランスのとれた素晴らしいシステムのように思いますし、
色々なスポーツで多くのケースに利用が可能なようです。

チャレンジシステム3.jpg

現行のチャレンジシステムは、審判のジャッジに対してビデオ確認を1セット中 3 回要求でき、
その再生をプレーヤー・審判・観客・テレビ観戦している人、全ての人の目で確認することができます。
そして、プレーヤーの主張が正しかった時には回数がカウントされず、3回の権利が減りませんので
何度でも要求できるルールです。
基本回数限定ですので無為に試合時間を長くしたり、常軌を逸した抗議も出来ません。

とてもオープンなシステムで、審判員の威厳も損ないませんし、プレーヤーも観客もストレスがたまりません。
そして、その結果が最初のジャッジから覆った場合は、とてもドラマチックに感じ、ゲームの流れに余計に関心がわきます。

見ていて面白いと思うのは、要求するタイミングを自分で選べる自由さです。
ジャッジに不服でも、要求しない場合もあるでしょうし、ほとんど覆らないだろうなと思っても要求することが出来ますので、
ゲームの流れの中で駆け引きに利用できるのです。

これは、「人は間違えるもの」というスポーツにとってネガティブな観点を、
積極的にゲームの中で昇華させることが出来る楽しいシステムではないでしょうか。

チャレンジシステム6.JPG

ただ「ホークアイ」自体の精度に関してはケースごとの問題もあるようですから、
今後の課題があることも事実ですが、機械のことですから時間が解決するでしょう。


誤審を認め訂正し、クリーンな尊厳を保てる審判制度が多くのスポーツに採用されますように。


posted by Cras at 23:58| Comment(0) | スポーツ

2012年11月08日

GLT

12月に日本で開催されるサッカークラブワールドカップに「ゴールラインテクノロジー」(GLT)
が採用されるという新聞記事が先日ありました。

GLTとは微妙なゴール判定を機械によって行うシステムで、磁気装置を埋め込んだボールを使う「ゴールレフ」と
複数のカメラで集めた光学情報でボールの位置を判断する「ホークアイ」のふたつがあり、
2会場でそれぞれを使用するということのようです。

GLT1.jpg
ゴールレフ

このブログでも一度取り上げておりますが、「ホークアイ」はテニスの4大大会でもチャレンジシステムの判定機器
として採用されており、観客や視聴者がドラマチックに再現を確認できる楽しいシステムです。
サッカーにおける活用イメージ
http://youtu.be/exEHTO-YnuE


「誤審」がとても大きな問題になってきていて、
どのスポーツも具体的にその対策をとらなければならない時代になってきているようです。

長い間、信念として履行されてきた審判員の判定が絶対という考え方は、
そろそろ変革の時期を迎えているのでしょう。

その考え方は、瞬間を再生して確認することが出来なかった時代の唯一の解決方法であり、
そこに「絶対」という聖域を作らないと、ゲームが成立しなかったという大前提があります。

しかし、再生して真実を知りえる今は、審判員の判定が絶対という考え方は形骸化しています。


日本のプロ野球は審判絶対主義が強く反映されているスポーツと思いますが、
先日の日本シリーズの危険球退場のように誤審が明らかでも「撤回」が出来ないシステムですと、
審判員の方ご自身の信頼性がどんどんなくなり、ご本人にとっても非常に危ういことになってしまいます。

自分の「誤審」と「その誤った処理」が全国に流布されるのですから、
真面目な人であればあるほど自暴自棄の事態を招いてしまう危険があるのではないでしょうか。
審判員の方々を守るためにも「誤審」を認め、訂正・撤回を認めるシステム化は急務のように思います。

そして、誤審と理不尽な処理はゲームの流れを確実に変えてしまいますから、
観戦している人々の意識をそいでしまいます。
そのスポーツ界全体にとっても発展が妨げられ、ファンが離れていくようなことが危惧されてしまいます。


こういった、時代に対応していないシステムや慣習を履行して、
誤りや矛盾が起きてしまっているのは、スポーツの判定に限らず多く存在しているように感じます。

いろいろなことを一括りで論じることは到底できませんが、
共通するとても重要なことは関係者の『潔さ』という感じがいたします。

GLT2.jpg

posted by Cras at 00:58| Comment(0) | スポーツ